トイレで使うならクビレがある方が使いやすい サイズ65センチ x 60センチ 洗髪台の前に小ぶりな(中)サイズがあっても便利 サイズ80センチ x 65センチ 浴槽手前に全面に敷きたいときには(大)サイズ サイズ80センチ x 120センチ これらマットにはEVAフィルムという滑りづらい素材を使っています。
全く滑らないものはありませんが濡れ場・水場ではかなり効果的な素材。
マットは防水になります。
防水ですが乾かすことは必要です。
炭の効果も期待できますが天日干しにはかないません。
浴室で使うなら一週間に一度でも、10日間に一度でも立てかけて乾かすといいでしょう。
家庭に老人がいる場合には浴室のタイルで転倒してしまうと危ないと思います。
膝を打ったり、肘を打ったりすると治りも悪い。
クッション性・弾力性のあるマットはないものかと考えてみました。
い草の色に近づけてあります。
この部分はポリオレフィンという素材。
ポリプロピレンと混同してしまう素材ですが、似ているような違うような素材です。
この炭マットは三層構造になっています。
表面はポリオレフィン系複合樹脂で緑色の顔料を混ぜてあります。
中材は炭とポリオレフィン系複合樹脂で炭の混入率は20%。
裏面はポリエチレン発砲シートとEVAフィルム。
柔らかい素材なので保管する時には丸めておけば大丈夫。
炭すだれで採用しているポリオレフィン樹脂の中に炭の微粉末を20%混ぜて作った中敷きを入れてあります。
炭すだれでは硬さを保つために5%、この炭マットの場合には水気が多いところで使うことも考えて20%の炭を混ぜてあります。
炭の消臭効果・炭の遠赤外線効果も多少なりに期待できるバスマットとトイレマットです。
濡れ場で使うことも考えて裏面にはEVAフィルム(滑りにくい加工)を採用。
置いて使うだけなので全く滑らないというわけではありませんが、なかなか良い感じに仕事をしてくれます。
炭素材を中敷きに採用しているのは、アンモニアや酢酸など環境問題で話題のホルムアルデヒドを非常に吸収するからです。
特にトイレマットなどで使う場合には効力を発揮してくれることでしょう。
画像のように水弾きがとても良く表面張力が抜群ですが、やはり濡れたら乾かすことが必要です。
浴室で使うなら立てかけておけばいいでしょう。
基本的な使い場所としては、浴室・トイレになりますが、薄いながらも弾力性がありますのでフローリングの上で簡易畳・置き畳としても使えます。
小さなお子様がいる家庭などでは子供の遊び場として利用してみてはどうでしょうか。
床の上だと膝が痛くなるのでい草上敷のような色合いをした落ち着きのあるインテリアグッズでもあります。
お風呂場に敷く畳・・・・そんなイメージがピッタリな洗える畳です。
トイレマット・バスマットは作り方など全く同じ製品です、トイレマットは形状にクビレをつけてあります。
寒い日の浴室のタイル張りなどはかなりキツイと思います。
そのような滑りにくいマットがあると重宝しますよ。
バスマットの大きさは二種類、トイレマットの大きさは一種類。
バスマット・・・・・(中)80cmx65cm、(大)80cmx120cm。
トイレマット・・・・・65cmx60cm。
※EVAフィルムの特徴 1.柔軟性、ゴム弾性、低温特性にすぐれたプラスチックで、-50℃まで可撓性がある。
2.成形加工性にすぐれ、耐候性も優秀で、ストレスクラックにもよく耐える。
3.水・紫外線によく耐える。
4.トルエン、ベンゼン、トリクロロエチレン、THFに溶解するが、メチルエチルケトン、塩化メチレン、アセトンなどには不溶である。
5.他のプラスチックとブレンドすると成形時の流動性、低温下の耐衝撃性を向上させるのに効果的である。
介護施設、老人ホームなどでも使われていますが、お年寄り向けの商品ということではありません。
家庭内で使う場合でも違和感のないように落ち着いたイグサ色で飽きません。
ただ年配者になれば浴室での転倒、足の裏の冷え、床からのカカトの痛みなど元気な頃では考えもしなかった事がいろいろ出てきます。
気楽に使えて衛生的な炭入りマットは無駄ではないように思います。
一見するとポリプロピレンの敷物か?と思いがちですが、ちょっと違います、ポリプロピレンの敷物の簡易版のような感じです。
お風呂場・浴室・トイレなど滑りづらいマットは大量注文にも応じられますので、お!こんなもんあったのか、と思われたら問い合わせてみてください。
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